セルフ脱毛器で全身脱毛は難しい

セルフ脱毛器は、脱毛専門店のような専門スタッフではなく、自分で脱毛する必要があります。そのため、目や手の届きにくい部位の脱毛が難しいというデメリットがあります。具体的には、背中や太ももの裏、VIOなどの脱毛が困難であることが一般的です。また、脱毛器は、肌トラブルを避けるため、ホクロや肌の色素が濃い部位を避けて脱毛する必要があります。そのため、背中などに仮に手が届いたとしても、ホクロや色素の濃い肌をきちんと避けて脱毛することが難しいと言えます。万が一、そうした部位に脱毛器を使用してしまうと、火傷につながることもあるため注意が必要です。

また、セルフ脱毛器によっては、VIOなど、デリケートな部位への使用が禁止されているものもあるため、全身脱毛を検討している場合は、セルフ脱毛器の使用に慎重になる必要があるでしょう。

セルフ脱毛器の効果は弱い

セルフ脱毛器は、自宅などでいつでも自由に脱毛ができる一方で、誰でも使用が可能なよう、脱毛の際に照射される光の強さが抑えられていることが一般的です。そのため、脱毛専門店などで施術を受けるよりも、脱毛効果が弱いことが多いのです。毛深い人は、脱毛効果を得られるまでに時間を要したり、なかにはまったく効果が得られないという人もいます。

場合によっては、脱毛に3年以上要することもあり、また、こまめな脱毛を繰り返していないとすぐにムダ毛が元の状態に戻ってしまいやすいことも、セルフ脱毛器の効果の弱さがもたらすデメリットの1つです。脱毛期間が長引く分だけ、セルフ脱毛器の消耗品の購入や、場合によっては脱毛器本体の買い替えが必要になることもあり、ランニングコストが思いのほかかかってしまうでしょう。